本と人生
新宿とルミナスボディ(本と人生シリーズ 番外編 その2)
2016年10月13日 本と人生
前回の『本と人生 番外編 フリーコミュニケーション・ワーク』から続く 2016年10月某日、夜。私は友人と新宿東口で瞑想していた。より具体的に書くとすれば、いわゆるルミナスボディ瞑想をしていた。 その日、私は外での仕事が …
ソースを探せ (本と人生シリーズ)
2016年10月6日 本と人生
前回から続く あらすじ 私は自分の人生を変えるために、いろんな本を読んで、いろいろやり始めた。 本文 2008年か2009年ぐらいのことである。私は「奇跡のコース」のワークブックをひたすらやっていた。ひたすら瞑想したり、 …
全自動ヒーリングマシーン(本と人生 14)
2016年4月30日 本と人生
本と人生 その13 奇跡のコースの奇跡より続く。 2008年か2009年ごろの話。 奇跡のコースのワークブックを進めていくと、様々な不思議な体験が生じるようになった。 自宅で椅子に座っていると、勝手にヒーリングが始まると …
『奇跡のコース』の奇跡(本と人生 その12)
2016年2月24日 本と人生
短編小説、タートル・イン・ザ・バルドゥを書いた後日のこと。 私はある日ひょんなことから、『A Course in Miracle』という不思議な本の存在を知った。その本の存在を知って以来、それはなぜか私の頭から離れなくな …
タートル・イン・ザ・バルドゥの季節(本と人生 その11)
2016年1月17日 本と人生
前回から続く 2008年ごろのこと、私は『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』 のワークをひたすら続けていた。続ければ続けるほど、生活内容がぐぐぐっと変わっていった。モーニング・ページを書き、アーティスト・デートを続 …
ずっとやりたかったことを、やりなさい(本と人生 その10)
2015年7月28日 本と人生
この『本と人生』という一連の記事の中で最も強く紹介したい本、それが今回紹介する『ずっとやりたかったことを、やりなさい』である。 今までの一連の記事は、すべてこの本を紹介するための前振りのようなものである。 だが、どうして …
カラテと鉄球と私(本と人生 その9)
皆さんは空手をご存知だろうか。 罪のない(あるいは罪のある)人間たちが手や足などを使い、互いの肉体を傷つけ合い、肉体や精神を鍛錬しようとする練習体系、それが空手である。 空手によって私は体脂肪率は十パーセント以下のまま、 …
バシャールを読む(本と人生 7)
前回より続く 2007年、私は少しずつバシャールの本にハマり始めた。 あらゆる本には、目に見えない隠しパラメータが存在している。 それは読者に対する変容力だ。 その変容力というパラメータは、本文の内容と関連がありつつも、 …
ユーザー・イリュージョン(本と人生シリーズ、その6)
前回の記事で私は、現実縮小装置という言葉を使った。 現実縮小装置とは、我々の意識に、VRゴーグル、たとえばOculus riftのように被さっている装置である。それは意識にあまりに近いところに長時間被さっているために、我 …