エッセイ
四次元と五次元の狭間で
2017年8月24日 エッセイ
四次元意識と、五次元意識の大きな違いは、「一本のタイムラインに意識が束縛されているか否か」という点である。 今この瞬間の物理的な感覚にのみ意識が向いていたのが三次元意識である。その意識の範囲が少しずつ過去と未来という時間 …
ワンネスとボーダーライン
2017年8月23日 エッセイ
ワンネス感覚とは、この自分が、宇宙の全て、存在の全てとつながっている感覚のことである。この感覚は、肉体的感覚や、感情や、思考を超えたところからやってくる。 ワンネス感がやってきた結果として、それは肉体的な感覚や、感情や思 …
五次元的物語を求めて
2017年8月8日 エッセイ
ここ最近の記事で、私は人間の意識状態を三つに分類した。 五次元意識 四次元意識 三次元意識 それに伴って、人間の意識から生まれるコンテンツであるところの「物語」も、同様に三つに分類した。 五次元的物語 四次元的物語 三次 …
少年漫画的世界観を乗り越える その2
2017年8月4日 エッセイ
「少年漫画的世界を乗り越える」その1はこちら 少年漫画の世界では、『ヤンキー』という粗暴で人間の心を持たない者が、『美少女』という美しく価値あるものを無法に奪っていくという事象が、強迫的に繰り返し描かれる。 …
変性意識状態と物理的ツールについて
2017年8月3日 エッセイ
先日から『次元』という概念によって人間の意識の状態を区別するという試みを行ってきた。意識の状態といっても、それは主観的なものであり、客観的な指標によって示すことはできないものである。 いや、脳波によってそれは客観的に測る …
五次元的娯楽の創造、そのための事前研究の日々
2017年8月2日 エッセイ
前回の記事では、人間の意識状態を、『次元』によって区分けしてみた。 この『次元』という用語での区分けは瞑想/ヒーリング的世界観の中では、よくあるものであり、実際に自分の心の中を瞑想によって探求するにあたり、有用な指標のひ …
趣味の瞑想とヒーリング
2017年7月31日 エッセイ
このホームページは百パーセント、私の趣味で構成されている。 私の趣味は瞑想とヒーリングと小説執筆だ。 小説執筆はまだいいとして、瞑想とヒーリングというマイナーかつ怪しい趣味、これを公衆の面前に開陳するにあたっては、いまだ …