夜、自転車でスタバまで走り、コーヒーを飲みながら考えること20分、なかなか今日のブログの記事が思いつきません。
と、前回に引き続き、記事が思いつかないこと自体を記事のネタにしようとしている自分がいます。
不健全な傾向です。これはよくないね。
というわけで、今回はむしろ逆のことを書こうと思います。
前回の記事のカウンターとして、いかに私の執筆スピードが上がっているかについて書いてみたいと思います。それでバランスがとれるはず。
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いやもう、普通に客観的に見て、どえらい量の文章を書いていますよ。
文章執筆量は人生最高レベルに達しているのではないでしょうか。
今年はまず冒頭に、「NHKにようこそに学ぶ失敗→成功法則」というシリーズを書きました。これは原稿用紙換算で100枚を超える大作です。
次に、ブログには全部載せていませんが、光の小説を最後まで書きました。ブラッシュアップするに際して何百枚もカットしたのですが、それでもいままで書いた小説の中で一番長い小説になりました。
で、あとは普通のブログの記事ですね。小説を一段落させたあとはかなり継続的に毎日、実のある文章を書けてると思います。これも原稿用紙換算したら何百枚もあるんじゃないかな。
というわけで、全体的に見てなかなかいい感じに書けています。年々、着実にアウトプット量が上がっています。
だが人は、というか私は、なんでかわからないけど、自分のダメな部分にフォーカスしようとする性質を持っています。
しかも、そうすることが美徳であり、正直さの発露であるなどと無意識的に思っていたりします。
物事の良い部分にフォーカスするのはごまかしであり、悪の行為であるなどと思っていたりします。
なんでだろうね。
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良いところはたくさんあるので、そういう部分を見てあげたいと思います。人の中にも自分の中にも。