芸術の秋! ということで本サイト、ポータルオブライトではこれから数回に渡り、「創造力を伸ばすための五つの行動」を紹介します。

裏技的な、突飛なものを紹介するわけではなく、それぞれ、「まあ、確かにそういうことをしたら創造力がアップするでしょうね」という常識的な行動を紹介するわけですが、ひとつひとつ、どれも確実に創造力が向上するものです。創造力をアップさせたい方はぜひ生活の中に取り入れてみてください。

創造力を伸ばすための五つの行動 その1 運動する

運動と創造力には密接な関係がある。どういう仕組みかは諸説あるが、体を動かすと、もれなく創造力がアップするのだ。これはわざわざ書くまでもない常識という気もするが、意外に盲点じゃないかなという気もする。

というわけで創造力の向上と体力の維持のために、何かしらの運動の習慣は持っておきたい。

  • 筋トレ
  • ストレッチ
  • ジョギング
  • その他、各種スポーツ

などなど、どのような運動をしても創造力向上効果がある。

ところで、特筆すべき運動の種類として、「散歩」というものがある。

散歩は、そのとき行っている創作行為に対してダイレクトに役立つ。

散歩をすることで、以下のような効果が得られる。

  • 気分がクリアになる
  • やる気が出てくる
  • 新しいアイデアが得られる
  • 問題解決のための閃きが得られる

などなど。

散歩には二つのモードがある。新しい道を歩く散歩と、慣れた場所を歩く散歩の二つだ。

遠出をして、新しい道を歩くことで、自分の中に何か新しいフレッシュな雰囲気を取り入れることができる。これにより様々な新しいイメージや、エネルギーを自分の中に吸収することができる。これはいわばインプットのための散歩と言える。

一方、見慣れた道を、意識を内側に向かわせながら長時間歩くことで、潜在意識を活発に働かせて、問題解決や新しいアイデアを得ることができる。これは一種のアクティブな瞑想のようなもので、強い問題解決能力を持っている。新しいアイデアが欲しいとき、解決したい問題があるときは、とにかくサッと近所に散歩に出かけることで、だいたいなんとかなる。

この二つのモードの散歩と、その他各種の運動を適宜、生活の中に取り入れることで、創造力のベースとなる健康な体を維持し、創造力の基本値を高めていくことができる。体を動かしたあとはご飯もうまい!

補足

創作に適した意識の状態というものがある。俗に、『α波状態』とか言われているヤツだ。本当にそのとき脳波が『α波』なるものになっているのかはわからないが、実際問題、創作に適した気分、雰囲気のときというものは明確に存在する。以下にして自分をその状態に持っていくかが、創造力を向上させるスキルの大部分を占めている。

で、『α波』的な感じに自分を持っていくための一番簡単な方法として、『運動』というものがある。体を動かすことで、いわゆる『β波』的な、無駄な考え事や心配事に意識が向いている状態から、穏やかに軽く意識が内側に向いたような意識状態へと自分を導くことができる。

悩み、疑い、不安、といった感情はものすごく創造力を阻害するものなので、そういった感情や思考が強まってきた際には、さっと外に出てしばらく散歩することで、意識のモードを切り替えて、前向きな創作モードに入ることができる。