先日、『ライト・ノベル・メディテーション』なる一連の誘導瞑想音声の販売を開始した。

昔から何とかしてオリジナルの誘導瞑想作品を作り販売したいと思っていたが、それがなんとか形になってきたものが、この『ライト・ノベル・メディテーション』である。

これまでも誘導瞑想をいくつか販売していたが、オリジナリティはそんなに高いものではなかった。今回、販売した誘導瞑想は、そのBGMやベースとなる世界観に、私オリジナルのものを使っている。

そのため作り手として満足度が高いものになっている。また、世界観が統一されているため、その効果も従来の私の瞑想作品より高いものになっているはずだ。

私は誘導瞑想を聴くのが好きで、人に対してするのも好きだ。人前に出る際や、何かしらのイベントに出る際には、毎度のように誘導瞑想をさせてもらってきた。

5月19日にホリスティック・スペース アクエリアスにて行われる『ホリスティック・ライティング講座』でも、ライティング能力、創作能力を高めるためにデザインされた誘導瞑想をさせていただく予定である。

私が販売している誘導瞑想は、日常生活に役立つことや、それを聴いて瞑想することでユーザーの幸せ度が高まることを目的としている。

瞑想によって心が浄化され、意識が拡大することにより、生活の質の自然な向上がユーザーにもたらされるようデザインされている。

また、今回、販売を開始した誘導瞑想作品はベースとなる世界観を、私が先日、出版した小説『ライト・ノベル』から取っている。ライト・ノベルに出てくる旧校舎の部室のイメージを瞑想のベースとして使っている。

『闇の魔術師』や、『天使』や、『光のゲート』など、『ライト・ノベル』に出てくるさまざまなモチーフを、瞑想の中で直接体験できるような瞑想になっている。

『ライト・ノベル』のセルフメディアミックス作品として、誘導瞑想だけではなく、サウンドトラックも作られている。

音楽、瞑想、そして小説、そのいずれも、『光』のエネルギーをなみなみと注いで作られている。

それを摂取することで心の中に高次元へのゲートが開き、それによって心が浄化され、意識が拡大し、自分らしく生きることができるようになり、叶えたかった夢が叶うようになる。そんなエネルギーがこれら『ライト・ノベル』諸作品には込められている。